◆　2005年7月22日〜30日　Las Vegas　◆

10/06/2005

■Part1.　準備編
■Part2.　Antelope Canyon
■Part3.　Monument Valley
■Part4.　Cirque du Soleil 　"Ka"
■Part5.　Cool　Guys
■Part6.　Ubiquitous Days
■Part7.　Delicious Foods
■Part8.　おまけ

　 岩肌の美しいAntelope Canyon　→

PART 5.　Cool Guys

お待たせしました！（あ、待ってたのはうちのいとこ君だけ？）
いい男好きのbeさんとしてはこの話題に触れなければならないってもんでしょう？あはは。

昨年いとこ殿と楽しんだChippendales。
もうこれは毎年楽しまなければなりません、とばかりに今年も行ってきました。

が、その前に今回のバカンス中に出会ったcool guysのお話しも少々。

まず、ベガスの空港に降り立った私達を迎えてくれた空港職員のイケメン君。

入国審査のところで空港職員の人が飛行機から降りてきた人達に向かって
パスポートのカバーをはずしてくださいって言ってたり、とか、
ビザウェーバーの用紙を確認してくれたりとか、
何番の窓口の所に並んでくださいって言ったりとか、いろいろしているじゃないですか。

そこにいた職員の男の子がかわいかったんだよねー。
アンジャッシュの渡部君をお笑いじゃなくした感じ。

必要書類をチェックしているのはおばさま職員と彼の二人。
彼にチェックしてもらいたーい！と列が近づくにつれて、そんな戯言をほざいていた。
・・・しあわせな脳天気おばさんでしたわ。あはは。

結局チェックはおばさまがやってくださり、彼と言葉を交わすこともないのか・・・、ショボン　ヽ(´o`;
と思っていたら、窓口の列に並ぶ時、彼とお話しするチャンスが。
どの窓口もまだまだ列が長くて、ここから進んでいいのか、ここで待っていた方がいいのか、って時に
「どうされますか？窓口の方へ進みますか？それともここで待ちますか？」 と聞いてくるので
もちろん「ここで待ちます！」と彼のお隣りの位置をキープ！
うあっはは。最初っから何をやってんだか。このおばさんは。

ま、そんなこんなで、今年のベガスの第一印象はちょっぴりイケメン色でスタートしたってわけです。

車でアンテロープやモニュメントバレー、グランドキャニオンを巡っていた時も、トレイルを歩いている観光客の中に
「ん？イケメンの匂いがする！する！」とちょっといい感じのguysをみつけてはウハウハ喜んでました。
あははは。旅の目的がちょっと違ってますからぁあああ！

　＊　＊　＊

会場前の壁面にはショー 出演者達の ビジュアルが。 お気に入りのKevin君の前で パチリ

で、Chippendales。
会場が２階に変わったというのは大全様なんかで見て知っていました。
が、ちょっと物足りなくなってしまったような気がするのは私だけ？

去年は上半身は首周りのタイと手首のカフスのみのマッチョなお兄様方が
会場入りする前からお客様をいじってくれていたのに、今年はそれはなし。
お兄さん達みんな黒っぽいＴシャツ姿だし。
・・・ えええ？おもろない・・・。ポソ。

会場の座席の配置も以前はテープル席がお隣との間隔もある程度あけて
配置されていたので、ショーの途中でguysが練り歩きやすい感じだったのに、
新会場では普通のショー会場のようにイスが横にダーッと並べられていて、
これじゃぁ、端っこの席でなければショーの途中で彼らとの接触が難しいよー。
ブゥブゥ。(*｀ε´*)ノ彡☆

座席最後列の後、通路を挟んでバーカウンター前の壁際に
数人座れるソファーがあったので、端っこではなかった私は
思わず「あそこに誰もいないんだったら後で席を移ってもいい？」と
聞いて移ってしまいました。

だって、これじゃぁ飲み物も気軽に頼めないし、置く場所もないし、
何より、彼らがステージから降りてきた時に触れ合えないものーお。
（おい、おい。）
ソファの前には小さなテーブルもあってゆったりしてるし、ね。

ショー自体はお客さんいじりの演出部分もかなーりアメリカンな盛り上がりで、楽しく笑えました。
ホント、あちらのみなさんってホントに素人さんがここまでやっていいの？ってくらいにノリノリ、
いや、悪ノリでノリまくっちゃうんですよね。

となりに座っていたお姉さんとも会場中が立ち上がってノリノリの場面では
「一緒に立って盛り上がりましょ。」なーんて感じで、一緒に楽しんじゃったし。
盛り上がりすぎてテーブルのグラスを倒してしまったり・・・周りのみなさん、ご迷惑をおかけしました。m(_ _)m

ま、同行した二人の同僚にも楽しんでもらえたのでは？

最後の写真撮影、もちろん、私は撮りましたよ。　もち、Kevin君の方で、ね。
Tさんも撮るって言ってたのに、途中で脱落。
周りの女の子達も「Come oooonnnnn!!」と言ってくれてたのに、
どうやら、ここまでおつきあいしてくれるほどではなかったらしい・・・。
Sさんに至っては最初っからno thank youの風情であった・・・。

「Thank you, honey.」って腰に手を回して耳元で囁いてくれるのに・・・、もったいない・・・。

　＊　＊　＊

そして、最後におまけなGuys小話が。

ベガスを発つ時、空港の搭乗口で時間を潰していた私達。
「そろそろだから、お手洗いに行っておこう」と、お手洗いに行って 、搭乗口に戻ろうとお手洗いを出た瞬間・・・
「あ・・・」
思わず、足が止まっちゃった。
彼だ。

そう、到着した時目を付けていたあのイケメン君がいたんです。
そりゃそうだよね。ここの職員なんだもん。考えてみれば当然なんだよ。
でも、すっかり彼のことなんて忘れていたものだから思いがけず姿を見つけて、つい「あ・・・」と
反応しちゃったんだよねー。
んでもって、その瞬間を先にお手洗いから戻っていたTさんがしっかり見ていた、と。

「あはははー！今『あっ』て彼のこと見つけたでしょう？」ってな感じですっかり笑われてしまいました。あひゃひゃ。

彼に始まり、彼に終わった・・・いい男好きの私に相応しいバカンスだったということかな？

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