◆ 2006年6月25日〜30日 中国 九寨溝・黄龍 ◆◆ 2006年6月25日〜30日 中国 九寨溝・黄龍 ◆09/03/2006
■Part1. 出発まで
■Part2. 初日成都
■Part3. いざ九寨溝へ
■Part4. 4000メートル越えで黄龍だ！
■Part5. 都江堰＆パンダ基地
■Part6. Delicious Foods
■Part7. mobile事情他 おまけ
成田から広州までは５時間弱ってとこ。
よくわかってなかったけれど、九州・福岡あたりの上空を過ぎて
ずっとずっと南下したところが広州なのよね。
で、当然のごとく、空港に降り立つと・・・暑い・・・。
うわー、ムシムシするなーって感じです。37度位って言ってたかな。
それにしても、この写真、広州空港なんだけれど、
まーなんと新しくって近代的な空港なの！って感じじゃない？
さすがにここ数年で一気に近代化の進む中国だけあるわねー。
ここでは現地の係員＝朱澄（しゅとう）君、
今年留学先の大阪から戻って就職したばかりの新人君なり、が
私達の乗り継ぎをサポートしてくれました。
コロコロッとして人の良さそうな
朱澄君、
日本語はやや怪しげで、うーーーんん、今後の意思の疎通に一抹の不安が・・・。
九寨溝空港が使えないって事も知らないよ。
え？まさか、私達が大あわてしている間に空港使えるようになったって事？
それならそれで嬉しいが・・・どうにも怪しい・・・。
さて、ガイドブックを見ても、ネットで調べても、
円から元への両替は中国国内に入ってからの方がよい、と書いてあったので
到着したら空港ででも両替しようってなもんで、
私達はまったく現地通貨を持ってませんでした。
んでもって、国際線から国内線への移動中両替カウンターを見つけたので
朱澄君に「両替しようかと思うんだけど。」と声をかけたのですが、
「あまり時間がないし、成都に着いてからでホテルでやればいいですよ。」的な事を言われて
ふーん、そっかーとそのままに。
これが大失敗。
若造の言うことなんか聞かないで、ここで両替しとけば良かった。
国内線のボーディングゲートに入ってしまったら両替するところはないし、
のどが渇いたなー、おいしそうなジュースを飲もうかな、なーんて思っても
英語は通じない、カードは使えない、日本円ももちろん「なんだその紙？」ってな反応。
＼（゜ｏ゜；）／ウヒャー
空港だよね、ここ？
英語で話しかけるとお店のお嬢さん方ってば貝のように黙り込んでフリーズしちゃうんですけど・・・。
ほんまかいな！？
何件かチャレンジして同じ反応だったので、私達は待ち時間にのどを潤すことをあきらめました・・・。
いやー、それにしても、英語が話せればたいてい用は足せる、と間違った認識を持っていましたわ。 私。
世の中まだまだ知らない世界が一杯だー。
これだから旅は面白い！
成都までは２時間弱の空の旅。
こちらでは今回ずっとお世話になることとなる通訳の源さんとドライバーのパさんがお出迎え。
おおっ。源さんは日本語がとってもお上手。ホッ。
ホテルへ入る前に夕食をとって（祝・初食事 in Chaina！美味！）一息入れてからチェックイン。
（食事の模様は
Part6. Delicious Foods にまとめてアップしますね。）
今夜のお宿はホリデーイン クラウンプラザホテル。
成都では行き帰りに１泊ずつしますが、ゴージャスに５つ星ホテルです。
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←ホテルロビー ↓そして、お部屋はこんな感じ。 |
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ホテルの並びにはデパートが連なってます。 閉店時間は８時だったかな、８時半だったかな？ |
 ワンフーチン店内の吹き抜け |
スタバに寄ってコーヒーを買ってホテルへ。
あらら。ここでは英語が通じるじゃないの。
そっかー。空港より町中の若者の方が
よっぽど英語を話せるってことなのね。
今回の旅で一番英語が通じるのはここのスタバのお兄ちゃんでしたわ・・・。
さ、明日は８時にロビー集合。
いよいよ九寨溝へ向けての長ーい長い １０時間に及ぶドライブ旅行が始まるのね。
■Part1. 出発まで
■Part2. 初日成都
■Part3. いざ九寨溝へ
■Part4. 4000メートル越えで黄龍だ！
■Part5. 都江堰＆パンダ基地
■Part6. Delicious Foods
■Part7. mobile事情他 おまけ
