孔子廟の後はすぐお隣にある保安宮へ。

ここで初めて「ちゃんとしたお参りをしよう」とお宮の方とのコミュニケーションを図ることに挑戦！
もう帰るって日になって、ようやく、ね。(;^_^A

　　　　　　

中国語がまるでダメな私達。
日本語やら英語やらジェスチャーやらw手を尽くして「どうやってお参りすればいいんですか？」と
お線香とかお供えものを売っている所にいらっしゃる方に聞いてみようと努力するものの
「なんでもいい」とかなんとか、どうにも欲しい答えがもらえません。(＞ω＜)

そんな時、困っている私達に救世主が現れたのです！

毎日のようにここに通っている、というおばさま☆
英語が話せる方で私達に親切に手取り足取り教えて下さいました♪

何本も持っているお線香は1本ずつ回廊式に配置された香炉（っていうのかな？）に
1本ずつ射していくらしい。
それぞれの場所に違う意味があるのね。

一ヶ所ずつ私達を連れて行ってくれて、そこの場所の意味を教えてくれて
こうやってお参りするのよ、と、おばさまが教えて下さったので
私達も３日目にして初めてちゃんとお参りできました。

そして、次はどこへ行く予定？と聞いてくださり、なんと！そこまで一緒に来てくださったのです！！
「ちょうどその近くの姑のところへ行くところだから。」と。

なんということでしょう！

台湾バカンス最終日にこんなご縁に巡り会えるとは！！

私達の次の目的地は縁結びの神様月下老人のいることで有名な霞海城隍廟w

おばさまはそこまでタクシーで私達を連れて行って
廟の周囲が薬の問屋街のような所だと教えてくれたり、
やはり、廟でのお参りをご指南くださったり、
最後はホテルまでのバスを教えてくれ、もう〜至れリ尽くせリ。