二日目、午前中は故宮博物院へ。

ホテルで朝食をとってタクシーでサクッと目的地へ。

博物院では時間を決めてそれぞれ自由にブラブラ。
私は建物の外も歩いてみました。
足が痛いって言ってるくせにねw。
これがまた、階段だらけなのだ。(;^_^A

いいお天気で汗ばむほど♪

私達はタクシーで博物院入り口まで乗り付けたけれど
観光バスのみなさんなんかは結構下の門のあたりで
降ろされて上まで歩いて辿り着いている感じでした。

いや〜、観光って結構歩くよね〜。

普段座ってばかりだから、ホントに
足にきたわ〜。(;^_^A

博物院の次は忠烈祠へ。

ここは衛兵交代で有名なのかな？

私達が到着したらタイミングよく
すぐに始まりました。

観光客のみなさんの近づきっぷりに
ビックリしながらもw
私もパチパチ写真撮影♪

Youtubeにアップした動画もご覧くださいませ♪　→

そろそろ良い時間。
お腹も空いてきたよね。^^

忠烈祠を後にした私達は本家本元ディンタイフォンへ♪

お店の前には人、人、人。
番号を掲示している電光掲示板があって
自分の番号になったら呼ばれて中へ入っていきます。

しばらく待ち時間があるので先にその界隈の
おみやげをゲットすることに。

お茶のお店と雑貨屋さんへ☆

ブラブラしてディンタイフォンに戻ると
ちょうどいい感じの番号。

さて、腹ごしらえ。ヾ(^▽^)ノ

腹ごなしを済ませたら九分へ。

忠孝復興駅のSOGO向かいにあるバス停から
九分行きのバスに乗って1時間ちょっと。
運賃は一人NT$102。

いざ。「千と千尋の神隠し」の世界へ〜。

ガイドブックに九分じゃなくて次の舊道口とかっていう
バス停で降りた方が階段を登らなくて良いので楽、
って書いてあったので、九分で降りずにそのまま乗っていたら
金瓜石黄金博物園まで行ってしまって
結局そこからタクシーで戻る、という失敗を。(;^_^A

何をするにも漢字の世界でイマイチわかりにくい。
英語表記ってあまりないのよね。。。

Yokoさん持参の漢字単語帳がこの旅では大活躍♪

九分はとっても風情のある場所でした。

なぜかインパクト大な売り子さんがw

狭い通路の両側にお店が並びます。
路地に目をやるとこんなところにバイクが。
そう。結構バイクが走ってました。
こんなに狭いのにね。

暖かいオレンジ色の灯りが灯って
薄桃色の夕空が幻想的な世界を魅せてくれます。

うん。
やっぱり九分は夕暮れ時に来て正解♪

ノスタルジックな建物と提灯の灯りと街灯の灯り
そして深い青に染まっていく空。

う〜ん。。。ロマンチック。

千と千尋の神隠しで湯婆婆のいる湯屋のモデルとなった場所がここ。

階段の途中にあります。

阿妹茶酒館。