07/11/2003
家に落ち着いたら電気や電話が必要ですね。
■電気■
電気は別に連絡をしなくても入居した日から使えましたが、
きちんといついつ入居したということを伝えて、
メーターをその日から読んでもらうよう連絡を入れる必要があります。
（conEdisonに連絡します。）
電話でOKなんですけど、もちろん英語ですから、ちょっと構えてしまいますよね。
とにかく伝えなければいけないのは
・名前 ・住所 ・入居日 の３つです。
ソーシャルセキュリティナンバーも聞かれますが、まだない（その頃はまだ取得できると思っていたので）と
言っても、特に問題はありませんでした。
必要事項を伝えたら、こんな緊張する英語の電話からなんて早く解放してほしいところですが、
そうはいきません。
いろんなお誘いを弾丸のように説明してくださいます。
すべて「必要ありません。」と答えておけば簡単かもしれません。
電気代の支払いを銀行引き落としにできますよ、手数料もかかりませんよ、とのお誘いには
私も心が揺れたのですが、毎月自分でチェックを切るという経験もなかなかできませんので
そのままチェック払いにしてもらいました。
このあたり、変更したければ電話１本で変更できますし、後からゆっくり考えてもいいのかもしれませんね。
ウェブからのコンタクトもとれるかもしれません。
最近はなんでもインターネットでできるので本当に便利ですね。
■電話■
こちらもも電話１本でOKです。
電気と同じく ・名前 ・住所 ・入居日 を伝えると、すぐに電話番号をくれて、
何日の何時から何時の間で使えるようになりますと教えてくれます。
２日くらい余裕を見て、前もって電話をいれておけば、入居日には使えるようになっています。
あとは電話線を壁にあるジャックに差し込むだけです。
ソーシャルセキュリティナンバーも聞かれますが、これまた、まだないと 言っても、特に問題はありませんでした。
電話器も機能を追求しなければ＄10もしない値段から売っています。
かくいう私も有名なディスカウントストア「century 21」で約＄10の格安電話器をゲット。
電話の申し込みのお電話では電気よりもさらにいろいろお話しなければいけません。
私もよく分かっていませんが、申し込み自体はローカルといわれる、住んでいる地域を管轄する電話会社に
申し込みしているようです。NYの場合はverisonです。（他の地域はわかりません。ごめんさなさい。）
で、さすがに広いアメリカ、ロングディスタンスという長距離を管轄する電話会社はどこにしますか、だの
こんなプランはいかがですかだのいろいろ決めなければいけません。
電気の時どころではない弾丸トークが続きます。
でも、長距離はどこがって言ったってどんな会社がいいのかもわかりませんから、
適当に知っている名前を答えて、いろんなプランはすべて必要無いと答えてようやく解放されました。
ふうっ。
ご自分の状況にあわせてどのプランを選べばいいのかなど、事前に調べておくのもいいかもしれません。
ガイドブックにも各電話会社のウェブなど紹介されていますから電話命の方は賢く選んでくださいませ。
（私は電話よりネット派なので一番シンプルにいきました。）
こちらの支払いもウェブでいろいろ操作ができるようです。
電話と違ってウェブなら落ち着いてゆっくりできますからいいですね。