Diaryに以前書いたこともありますが、チェ・ジウ主演の「真実」を見たのがネット配信ドラマのスタートでした。
そのあまりにも！な結末にウゲゲとなりながらもNYで学生をしていた私は面白いドラマに飢えていて、
他の 韓ドラも見てみよう、と再チャレンジしたのが「屋上部屋の猫」でした。

無料の１話を見てしまったら、もう止められない、止まらない！
なーにー！？このかわいい男の子！！
超ーーーときめいちゃうんだけどおおお！！ってな感じで、一気にハートを持っていかれてしまいました。

以下、Diaryで一度ご紹介したものをそのまま微修正して載せちゃいます。
当時の私のお熱っぷりが伝わってきますわよー。おほほ

　＊　＊　＊

「屋上部屋の猫」は人気ネット小説をドラマ化したというものです。

遊び人の男の子としっかり者の女の子がひょんなことから同居することになって・・・。
というかわいいお話しです。

何がいいって、楽しいのがいいんです、コレ！
ふと気がつくと、ニコニコ微笑みながら観ているんですよ、私。
ハッピーな気分になれるドラマなんです。

そして、特筆すべきが男性側の主人公キム・レウォン君！

当時の韓国ドラマには珍しい同棲ネタという設定もさることながら、
何よりも、何よりも、この作品を５つ星ランクにしているのは
主演のキム・レウォン君の好演があってこそでしょう！

きゅわーん！ハートマーク！！
とってもキュートで、かわいくって、でも、情けなくって、放っとけない。
おばさんも胸キュンものの笑顔のかわいい男の子なんです。
笑った時の口元がたまらない！

巷では「冬のソナタ」が大流行でペ・ヨンジュンが大人気らしいけれど、（←2004年当時）
若い子好きの私は断然キム・レウォン派！！
すっかりファンになってしまいました。
彼の出演しているドラマが他にもあるんだったら全部観てみたい！
母性本能をくすぐるタイプ。是非ゼヒチェックしてみて！
（わたくし、管理人beは若い子好きで同僚の間でも知られているのでした。テへへ。）

それから、このドラマ、じんわりと結構泣かせるんです。
特に女性側の主人公のお父さんがいいのです。

最終回にこんなセリフがあります。
イギリスでの海外研修が決まった彼女。
同棲していた彼ともゴチャゴチャしていてお父さんに心配掛けまくり。
「いつもがっかりさせてごめんなさい。
　 でも、今度は父さんが恥ずかしくない娘になるよう努力します。」そう言う彼女にいうセリフです。

「心配したことはあっても、恥ずかしかったことはない。そういう娘に育ててきた。」
「おまえのことを信じている。」

もうダメ。グッときてしまって涙がポロリとこぼれること請け合いです。
娘に対する深―い愛情を感じてしまいます。

今や韓国ドラマが大ブームのようですね。ブロードバンド配信に、ＤＶＤに・・。（←2004年当時）

私も「屋上部屋の猫」のＤＶＤがあったら、買っちゃうな・・。（はい、帰国後ゲットしちゃいました。英語字幕版）

ハッピーな気分になりたい方はゼヒ一度ご覧くださいませ。
「屋上部屋の猫」オススメです！