ピンポン！ピンポン！！
「○×※！■☆◎△！！」
「 Yeeeesss ？？」

早朝からスーパーの訪問を受けて、パジャマのまま彼らをお部屋に入れること３回。
もう、驚かなくなってしまいました。

まだパジャマ姿でダラダラしている時、もしくは、夢の中って時に
彼らは有無を言わせない剣幕でやってくるんですよね。

「ちょっと待って。」というのも ためらわれる雰囲気で 、
結局いつもパジャマのままお部屋のドアを開けてしまいます。あはは。

ま、パジャマといっても部屋着のようなものなので、
私のもさーっとした寝起き顔さえ気にしなければいいかー、と。

こんな顔を見せられるスーパー達の方がお気の毒？

今年、日本から戻ってきた時にまた床が浮き上がっていて、何度かお世話になった時のお話です。

こんな風に朝早くからなんのためらいもなくやってきて、ズカズカと人の部屋に入って、
自分のやることをやって、さっと帰っていくスーパー達。

なんだか、娘心を理解しないお父さんが、自分の都合だけで、
自分の体内時計にあわせて（年寄りは朝が早い）娘の部屋に勝手に入ってエアコンの修理をしている、、、
そんな変な例えを考えついてしまいます。

そうかも。スーパーってこのアパートでのお父ちゃん、おにーちゃん、みたいな存在なのかも。

何か困ったことがあるとすぐに飛んできてくれる、（こっちの都合はお構いなしなんだけど。 (^o^; 　 )
頼りになるお父ちゃん達。

どんなボサボサ頭であろうとも全く気にせず使命を果たして帰っていく。

ありがとう。こんなだらしない娘にお小言も言わず助けてくれて。