07/05/2003
来ました！やっと！
注文してたＣＤが！
ＴＨＥ ＦＩＮＡＬ ＣＯＵＮＴＤＯＷＮ ｂｙ ＥＵＲＯＰＥ！
懐かしいナア・・
このアルバムが出たのは・・何？１９８７年？
・・てことは、昭和か？うひゃ〜！１６年前？
でもそうですよねえ。
私が大学の・・・
・・おっと、年がばれるとこだった？あぶない、あぶない（笑）。
この前、「速報歌の大辞テン」でこの曲が紹介されてて。
「その年にはこんな出来事が・・」って、ジュリアナ東京の映像が流れてたもの・・
携帯電話も肩からかけるショルダー型のでっかいヤツで。バブル全盛で。
「 THE FINAL COUTDOWN 」はネ、学祭ン時バンドで演ったのデス。
いや、正確には先輩のバンドの助っ人で。
「キーボードがもう一人欲しいから・・」ってお声がかかって、
憧れのバンドだったから、それはもう、ホイホイってなカンジで二つ返事。
確か、「 Carrie 」って曲もやりました。キーボードのソロから始まるスローバラード。
コーラスなんかもやっちゃったりなんかして・・・楽しかったナ。
もともと、ハードロックとかヘビメタは苦手だったんですけどネ。
自分で演奏してみたら、気持ちいいのって何のって・・
あれは聴くより自分で演奏する音楽よね、絶対！
自己陶酔というか、軽いトランス状態というか、
どこか、遠いとこまでいっちゃッてるカンジが、
タマリマセン。クセになります。ハイ。
機会があったらまたやってみたいと思いますデスヨ。
え？オバサンのヘビメタは見たくない？
それもそうか（笑）
でも、この歌詞。日本語に訳したら笑ってしまうのは私だけでしょうか・・
♪最後の秒読みが始まる
僕たちは金星に向かう〜♪
宇宙飛行士さんの歌なのか？
その裏に深〜い意味があるのか？
私の乏しい英語力ではワカリマセン。
beさん、Teach me please
教えてくださいマセ。
今日、夕飯が終わってお皿を洗ってる時に、
このCDをかけて大きな声で歌ってたら、
横で三歳の末娘が踊ってマシタ。
腰をくねらせて、それはタコ踊りか？というアヤシイ動きをしてたけど、
本人ノリノリ！
「オジサン オジサン」と意味不明の合いの手（？）を入れつつ、
短い足でしこは踏むわ、キックはするわ・・
自分が知ってるすべての振り付けを総動員して
踊る踊る！踊りまくる！
今度、BON JOVIやHEARTも買おっかな〜と思ってる私。
ヘビメタが好き・・というよりは、
それを聞いていたあの頃に戻りたい・・という、
ちょっとせつない思いをこめて。